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照明器具は、ご自分で取付出来るものと出来ないものがあります。基本的に下記の商品は、電気工事士などの有資格者でなければ取付できませんのでご注意ください。以下の場合に該当する場合は、取付工事に関しては専門店・工務店・電気工事店にご相談ください。
| 【ダメな理由】屋内・屋外を問わず、ブラケット（壁付け照明）は、電気配線を直接器具に接続する電気工事の作業や器具本体を壁面へビスを打ち込んで固定する作業が必要なため、お客様ではお取り付けできません。 |
| ×ダウンライト・フットライト・埋め込み型ベースライトなどの埋め込み照明 |
| 【ダメな理由】埋め込み型の照明器具は電気配線を直接器具に接続する電気工事の作業や器具本体を設置する際に天井や壁面に穴あけ作業を必要とするため、お客様ではお取り付けできません。 |
| 【ダメな理由】電源の接続位置と本体を吊下げる位置が違うタイプ（ワイヤー吊りペンダントや上下に動くリーラー方式のペンダント）は、電気配線を直接器具に接続する電気工事の作業が必要であったり、吊下げ部分（フランジ部）をしっかり補強するなどの作業が必要なためお客様ではお取り付けできません。 |
| 【ダメな理由】特にチェーン吊りやワイヤー吊りのペンダントで、簡易取付と明記されていないものは、電気配線を直接器具に接続する電気工事の作業が必要なため、お客様ではお取り付けできません。 |
| ×キッチンベースライト・手元灯・バスルーム・トイレ・洗面所など水周りの照明 |
| 【ダメな理由】キッチン天井に付ける蛍光灯タイプのベースライト（ＦＬ40Ｗなどを用いた大きい器具）、キッチン棚下・壁面や洗面化粧台などで手元を照らすために取り付ける手元灯、バスルームの中で使用する器具は、電気配線を直接器具に接続する電気工事の作業が必要で、天井面、壁面へ直接ビスを打ち込んでしっかりと固定する作業も必要なため、お客様ではお取り付けできません。また、トイレや洗面所に取り付ける小型のシーリングライト（天井直付け器具）も特にワンタッチ取り付けなどの明記がない場合は、先の照明と同じく電気配線を直接器具に接続する電気工事の作業が必要で、天井面、壁面へ直接ビスを打ち込んでしっかりと固定する作業も必要なためお客様ではお取り付けできません。 |
| ×玄関・廊下などの小型シーリングライト（天井付け照明） |
| 【ダメな理由】特にワンタッチ取り付けなどの明記がない場合は、玄関や廊下に取り付ける小型シーリングライトは、電気配線を直接器具に接続する電気工事の作業が必要で、天井面へ直接ビスを打ち込んでしっかりと固定する作業も必要なためお客様ではお取り付けできません。 |
| 【ダメな理由】簡易取付タイプで天井の配線器具がそれに対応したローゼットタイプであったとしても、天井高が3ｍを越える高所（一般的には2.5ｍが標準）の場合は、器具も大型で重量がありお客様ではお取り付けできません。 |
| 【ダメな理由】一部の簡易取付タイプのものを除き、シーリングファン（インテリアファン）は電気配線を直接器具に接続する電気工事の作業が必要で、重量があるため場合によっては天を補強してからボルト吊りをするなど専用の取付工事が必要なため、お客様ではお取り付けできません。 |
| ×レギュレーター付シーリングファン（インテリアファン） |
| 【ダメな理由】レギュレーター付（回転数切替用の壁スイッチ）シーリングファンは、配線の段階から専用の工事が必要なため、お客様ではお取り付けできません。また、てるくにでんきでも、レギュレーターの配線工事はお引き受けできませんのでご注意ください。設置される場合は、工務店様・電気工事店様と建築途中の配線工事の段階からお打合せ下さい。 |
| 【ダメな理由】コンセント差込式のもの除いた屋外用の照明器具は、電気配線を直接器具に接続し防水処理をするなど電気工事の作業が必要で、天井面、壁面へ直接ビスを打ち込んでしっかりと固定する作業も必要なため、お客様ではお取り付けできません。 |
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